「がんばれ!日本」の絆が、308者の出展へ
〜 3万7千人を超える来場者を迎える〜 |
2011年3月11日、東北地方を襲った未曾有の大震災
は、多くの尊い人命を奪い、甚大な損壊を与えた上に、同時に発生した福島第一原発事故の後遺症は、未だに被
害地域を拡大させています。
「がんばれ!日本」の「絆」のエールが全国から湧き上
がる一方、電気エネルギー源を原子力に依存してきたわが国の政策は大きな転換を迫られています。そのような
中、身近な節電に向けた意識の高まりは、新エネ・省エネ機器の創出や技術の向上、エネルギーの可視化ソリューションの進展を促すことが、今回の出展者数の多さから実証されています。
いまや持続可能な社会の方向として、エネルギー政策と温暖化対策を一体化した整合性ある政策の構築が求め
られる時代となってきました。今日の激しい国際競争下で日本企業が勝ち残る術は、原発事故を負の遺産とせず、持ちうる技術を磨き、世界で役立てる視点が重要となってきています。
それを先取りする形で開催された第14回「びわ湖環境ビジネスメッセ2011」には、過去最大規模の308の出展企業・団体が、技術、製品の粋を結集し、会場には3日間を通じて3万7千人超の来場者を迎え、熱気溢れんばかりとなりました。
特筆すべきは、国内企業の75%が中小企業の出展であり、31%が新規出展者であることも、当メッセが新たな起業意欲や新技術を拡大、進化させる誘因機能を遺憾なく発揮しているものと確信いたします。 |

マッチング確度の高い商談4,000件に満足
〜広域、多業種との出会い、BtoBで好感度の高い商談〜 |
当メッセは第1回開催以来、一貫してビジネスにつながるマッチングを目的とするプロとプロの出会いの場(BtoB)を提供することを基本コンセプトとしています。主催者実施のアンケートから出展の満足度は84%が「満足・ほぼ満足」と回答され、「今後セールスにつながる見込みある商談」は3,669件、「契約の成立または確実と思える商談」は696件と回答されています。総合評価として、「満足、ほぼ満足」が88%を得ています。
次年度の出展意向については、「出展したい、出展方向で考える」が94%を占め、個々の声としては、「広域から多業種の来場者との出会いが生まれ、有意義であった」「目的を持った来場者との商談ができ、充実した面談ができた」「来場者から新しい発想やヒントを得ることができ、次年度出展につなげたい」など、出展効果の高い評価・意見が目立ちます。 |

90%は「成果あり」活気ある会場に魅了
〜多くの来場者から継続開催の声〜 |
当メッセは年年歳歳、時代を反映した先端技術や製品・サービスの展示内容の変化に期待を寄せている来場者を迎えています。アンケート結果からも、来場目的は「環境技術の調査」が40%でトップであることもうなずけます。
今年も、時代ニーズを反映してエネルギー関連ゾーンに多くの注目が集まり、来場者目的の満足度としては、「大きな成果・一応の成果があった」の合計が90%となっています。開催年を重ねるごとに多くのリピーターからは「活気あるメッセの出展品や技術に期待し、楽しみにしています」との支援の声が寄せられており、主催者として意を強くしているところです。
開催期間中に目的ブースに訪問できなかった方や再度出展内容に目を通したい方へ、Web上でビジネスメッセ出展内容を公表するとともに、各出展企業のポータルサイトとなることで、広く、長く「Webびわ湖メッセ」を開催しています。今年の公開期間は2012年6月末まで、開催期間終了後も多方面からの商談機会を提供していきます。 |

2012年10月24日(水)〜 26日(金)長浜ドームにて
〜15周年記念開催に 乞う!ご期待〜 |
当メッセは1998年第1回開催以来、幅広い企業・団体からの認知を受け、国内有数の見本市に成長してきました。今年も多くの出展企業・団体並びに来場者からの「次年度開催を楽しみにしています」の声に励まされ、15周年記念メッセを開催いたします。
去る12月に開催された「COP17」では、京都議定書を2013年以降も継続し、2020年には米国や中国を含むすべての主要排出国が参加する新たな枠組みを始める「ダーバン合意」が採択されました。世界の潮流は確実に地球温暖化対策の進展に向かっていることは確実であり、今こそ、わが国は省エネ技術の普及で存在感を示すとともに、世界に打って出る商機到来と認識すべきでありましょう。
ますます高まる環境市場に向き合う技術・製品が集積する環境ビジネスメッセを主催していきたいと考えています。
どうか次年度開催にご期待ください。 |