 |
|
湧昇循環流発生装置「湧水」で、池や沼の水質浄化に取り組む大阪ツーワイ。びわ湖ビジネスメッセでの出会いをきっかけに、ビジネスチャンスが広がったそうです。どのような出会いがあったか、社長の川上さんにお話を伺いました。
びわ湖環境ビジネスメッセに出展しようと思われたきっかけは?
池や沼を浄化する「湧水」を扱いだしたのが今から10年前。
当時、全国で行われていた展示会に積極的に出展しましたが、環境という分野はなく、「廃棄物処理」で一括りにされていました。だから2000年にびわ湖環境ビジネスメッセがあると知り、喜んで参加しました。びわ湖を有する滋賀県なら水環境に関心を持つ人も多いだろうと思い、期待していました。
出展されて、成果はありましたか?
出展すると会場内での評判も、来場者の反応もいい。でもなかなか商談に結びつきませんでした。水環境について、お金がかけにくい時代だったんでしょうね。2003年〜2005年は製品の事情で出展できなかったんですが、2006年から出展を再開したら、少しずつ成果が出てきました。
例えば、商談にはいたりませんでしたが、メッセに来られた県職員の方が製品に関心を持ってくださった。そして1年後、その職員さんがT町の農水池の浄化の相談を受けられたときに「湧水」を思い出してくださったんです。その後、紹介を経て、契約が決まりました。
びわ湖環境ビジネスメッセには、水環境について関心を持って情報収集に来られる方が多く集ることを実感しました。
|
|
|
|
水面で羽根をゆっくり回転させて池の底の水を引き揚げ、水を循環させて池全体に酸素を取り込むことで自然の自浄作用を促す「湧水」で、水環境の改善に取り組む。本業は、ゴルフ場の芝の管理機材の販売・メンテナンス。場内の池の浄化の相談を受けたことをきっかけに、「湧水」の開発・販売をはじめ、現在では事業のメインになっている。
|
| |